毛周期に関係ない脱毛って効果あるの?

『毛周期に関係ない脱毛って本当に効果あるの?』

こう思っている女性が最近増えているのではないでしょうか。
結論から言うと、毛周期に関係ない脱毛でも効果が期待できるサロンはありますし、できそうにないサロンもあるのが現実です。
見極めるポイントは、毛周期を無視しても効果が期待できるという説明がハッキリしているか、納得できるか、という点です。
説明が曖昧だったり、納得できないサロンは避けるのが賢明です。

短期間で効果が実感できるスピード脱毛が人気

恋肌 脱毛ラボ ストラッシュ



毛周期に関係ない脱毛といえば、半年で6回完了するなどの早さがセールスポイントのスピード脱毛です。
短期間での効果が期待できるので、早く効果を実感したい方や、年単位で長期間通いたくない方に人気の注目のスタイルの脱毛です。
最近ではスピード脱毛を行っているサロンが増えてきた印象がありますが、主なサロンでは「恋肌」「脱毛ラボ」「ストラッシュ」などがあります。
その他にも探せばあるかもしれませんが、ここではこの主な3社の「毛周期に関係ない脱毛の効果」について検証していきたいと思います。
ただその前に、施術ペースと毛周期の関係についておさらいしておきましょう。

通うペースが2ヶ月から3ヶ月に1度が多い本当の理由

脱毛サロンではそのほとんどで、2ヶ月から3ヶ月に1度のペースで通います。
月額制で全身を分割して施術を進める場合でない限り、2ヶ月から3ヶ月に1度のペースで通うのが一般的です。
なぜ施術間隔を空ける必要があるのかという疑問に対しては、判を押したように「毛周期に合わせる必要があるから」という回答が返ってくるはずです。
ではなぜ、毛周期に合わせる必要があるんでしょうか。そもそも毛周期って何なんでしょうか。
これらも含めて解説します。

まず毛周期についてですが、毛には成長サイクルがあります。
平たく言うと、「生えて」「伸びて」「抜ける」というサイクルです。
これが毛周期と呼ばれるものですが、このサイクルには「成長期」「退行期」「休止期」という段階があります。
次の段階に移行するまでには時間が必要で、移行サイクルは部位によっても違いがあります。

毛周期



次に、毛周期に合わせた施術をする必要性ですが、これは脱毛の仕組みと大きな関係があります。
現在の主な脱毛方法では、黒いものは光と熱を吸収するという性質を利用しています。
黒い毛根に熱でダメージを与えることで毛の成長を阻害し、脱毛効果を得ています。
逆にいえば、黒い毛にしか効果を発揮できない、黒い色素に依存した脱毛方法とも言えます。
そして肝心なのは、毛の成長にかかわる毛根部分が黒くなるのは、毛周期の中でも成長期の毛根だけという事実です。
つまり、成長期以外の毛根にいくら照射しても、脱毛効果は得られないわけです。
これこそが施術間隔を空ける必要がある理由ですが、困ったことに全身の毛がきれいに「成長期」「退行期」「休止期」に3分割されているわけでもなければ、移行サイクルは足並みが揃っているわけでもありません。
厳密にいえば2ヶ月から3ヶ月に1度の施術でも、完全に毛周期に合っているとは言えないんです。
2ヶ月から3ヶ月という幅があるのもこのためです。
ではなぜ2ヶ月から3ヶ月に1度のペースを推奨するサロンが多いのかといえば、一番ムダ打ちが少なく効率的なペースだから、というのが本当の理由です。
脱毛方式にもよりますが基本的には、施術間隔を短くしただけの毛周期を無視した施術では、脱毛効果は得られないと考えるのが妥当です。

毛周期に関係ない脱毛ができるワケ

脱毛サロンでは契約前に無料カウンセリングがあります。
脱毛方法や効果をはじめ、料金や支払い方法、リスクについての説明などが行われるほか、疑問や不安に思っていることの質問もできます。
スピード脱毛を希望する場合には、是非この無料カウンセリングの場で「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」を確認することをおすすめします。
サロンやスタッフによっては曖昧で納得できない説明しかされないこともあるので、その場合は注意が必要かもしれません。
実際に無料カウンセリングで確認したところ、「機械がパワーアップしたから」「連射できるから」といった理由にならない説明をされたケースもあるようです。
ただ、スタッフ個人の知識によるところもあるので、まずは現状で確認できていることをここで紹介しておきます。


恋肌の「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」


恋肌の「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」は、公式サイトに掲載されていたので原文のまま紹介します。

恋肌の「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」

他社は古い脱毛機械を使用しているため、体に熱がこもるなどの現象が起きる事などの理由により3ヶ月に1回しか通えない事になっております。
恋肌は脱毛器メーカーと一緒に脱毛器を開発しているため、他の脱毛サロンでは絶対に使う事ができない、最新バージョンの脱毛器を恋肌だけが使用する事ができるため、体にも安全で且つ脱毛効果が非常に高いため、2週間に1回の施術が可能となっております。
だから、脱毛までの卒業が早いのです!


他社でも大手サロンや有名店をはじめ、最新機種の導入に積極的なサロンはいくらでもありますし、実際に新機種の導入をすすめています。
体に熱がこもるという現象も確かにありますが、3ヶ月に1回しか通えない理由にはなりません。
3ヶ月に1回しか通えない本当の理由は前述したとおりですが、熱がこもるのはせいぜい数日間で、お手入れ当日に限った話では、入浴・飲酒・運動を控えるように注意されているのが一般的です。
恋肌でしか使うことができない脱毛機なんて存在自体が怪しいですし、最新だから安全で効果が高いという説明は省略しすぎで何のことだかサッパリわかりません。
しかも安全で効果があるから2週間に1回の施術ができるだなんて、何一つ因果関係が明らかになっていません。
単に文章力がないだけなのか、それとも単純に知識がないのか、または意図的に都合の悪いことを隠しているのか、もしくは知識のない素人を騙そうとしているのか、真相はどれかは分かりませんが、こんないい加減な説明に騙されないためにも、私たち自身が最低限必要な知識を身につける必要性を感じます。



脱毛ラボの「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」


脱毛ラボの「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」は、公式サイトにきちんと掲載されていはいますが、この説明がそうだったの、と気付かなかった方も多いかもしれません。
なぜなら、「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」として紹介されているわけではないからです。
脱毛ラボの半年に6回完了するスピード脱毛の効果に疑問が持たれるのは、こうした説明下手なところが原因でもあるように思います。
結論からいうと、毛周期を無視したペースで施術できる理由とスピード脱毛で効果が得られる理由は「FG(フィリニープジェル)アタック」にあります。

脱毛ラボ FGアタック



FGアタックとは、抑毛成分が配合されたフィリニープが脱毛マシンの光に反応して肌に浸透することで、毛を細く目立たなくさせるというものです。
成長期の黒い毛根に照射することでの効果を狙ったものではないため、毛周期を無視したペースでの施術が可能になっています。
また、フィリニープに配合されたイソフラボンなどは、体毛に対しての抑毛効果があることでも知られている成分です。
どちらかといえば間接的な作用という印象で効果は薄そうですが、口コミを見る限りでは確かに効果を実感している方が多いようです。



ストラッシュの「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」


ストラッシュ 画像



ストラッシュは、これまでの脱毛の常識を覆したと言われている最新理論の「SHR脱毛」を採用しています。
このSHR脱毛こそが、「毛周期に関係ない脱毛の効果の根拠」でもあります。
従来の脱毛方法では、黒いものは光と熱を吸収するという性質を利用しています。
毛にはそれぞれ「成長期」「退行期」「休止期」からなる毛周期と呼ばれるサイクルがあり、「成長期」でだけ毛の成長にかかわる毛根が黒くなります。
この黒くなった成長期の毛根にダメージを与えて成長を阻害し脱毛効果を得ているのが、IPL脱毛やSSC脱毛やレーザー脱毛です。
成長期の黒くなった毛根にしか効果がないため、成長期に移行するのを待つ必要があります。
これが、毛周期に合わせた施術ペースです。
でも、ストラッシュのSHR脱毛ではそもそも毛根をターゲットとしていません。
SHR脱毛がターゲットにしているのは、毛包と呼ばれる部分です。

SHR脱毛 仕組み



SHR脱毛 痛くない



SHR脱毛 効果



黒くなった毛根を狙っているわけではないので、毛周期に合わせる必要がありません。
毛は発毛因子によって生えてきますが、この発毛因子が産出されるのが毛包なんです。
SHR脱毛ではこの毛包全体を温めることで発毛因子を弱体化させ、毛の成長を阻害することで脱毛効果を得ます。
熱によるダメージで毛の成長を阻害するという点では従来の脱毛方法と同じですが、どこをターゲットにしているかが大きな違いです。
ちなみに、施術の際に感じる痛みは熱によるダメージが原因で、レーザー脱毛では約200℃、従来のフラッシュ脱毛でも約80℃に達しますが、SHR脱毛では約50℃と低温なので痛みは少ないという特徴があります。
また、黒い色素に依存しないので地黒の肌や日焼けした肌にも効果が期待できるだけでなく、色素の薄い産毛や金髪や白髪にも効果を発揮できます。
毛周期に関係ない脱毛を希望するなら、ストラッシュのSHR脱毛が一番おすすめできます。